ヒトパピローマウイルスには90種以上のタイプがあって、これからも新種のウイルスが発見されてタイプが増えると言われています。
コンジロームを起こすヒトパピローマウイルスは癌になる危険の少ないものと癌になる危険があるものとに分類されます。
この病気(コンジローム)の一番の特徴であるイボは、男性女性ともに陰部、肛門のまわりに発生します。
かたちは乳頭状(乳首のような形)のほか、鶏のトサカやカリフラワーのような状態になることもあり、色は白、ピンク、褐色(黒っぽい茶色)、とさまざまで、大きさは径1〜3ミリ前後から数センチになるものまであります。
男性は陰部が表に出ているためイボに気づきやすいのですが、女性は膣内のイボだと気づきにくく、よって長期間に渡りヒトパピローマウイルスを保有する確率が高いのであります。
感染経路は主に性交渉や口による性行為によって感染します、ごくまれにではありますが母子感染もありえるようです。
発症年齢は若年層が最も多く、男性より女性の方が発症率は高めの傾向であります。
避妊具の使用率が年々低下しておりましてそれに伴いコンジロームの発症率が増加の傾向にある(その他の性病も含め)とのことで、パピローマウィルスが悪性化してきているのか治りにくくなり、さらに再発しやすくなったとされています。
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